鯉のぼりの起源と引上げ人形

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本日は4月16日、子供の日まであと19日。
カウントダウン開始です。

さて、本日は、鯉のぼりの起源についてご紹介します。

鯉のぼりは男の子の誕生を祝う行事として、江戸時代の武家に始まったそうです。

天高く、天高く、鯉のぼりを掲げることで、
「うちに元気な男の子が生まれましたよー。ありがとうございまーす。」
とお天道様にお礼を言ったそうです。

武家から始まったこの行事も、次第に町民にも広まり、やがて庶民の行事として定着しました。

残念なことに、最近では(特に都心部)、鯉のぼりを見ることもすっかり少なくなってきました。
少子化ですし、まわりも掲げていませんし、スペースもありませんし、、、
これも時代の流れなのかもしれません。

が、親なら誰もが子供の元気な成長を祈念したいところ。
そこで、ご用意させていただきました。

実際に鯉のぼりを掲げることが難しいなら、代わりに引き上げてもらいましょう。

真多呂作『引上げ人形』。「商品一覧」から是非ぴったりの一品をお探し下さい。

お子様の元気な成長を祈念して、武者人形が威勢良く鯉のぼりを引き上げます。

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