雛祭りの歌「うれしいひなまつり」

「♪灯りを点けましょ ぼんぼりに…」
誰もが聞いた事のある、雛祭りの童謡です。

この童謡は、「ちいさい秋みつけた」「りんごの唄」など、数々の名詞を手掛けたサトウハチロー氏によって作詞され、「かもめの水兵さん」など千曲以上の童謡を生み出した河村光陽氏によって作曲されました。

昭和11年にレコードが発表されて以来、雛祭りの時期に決まって流れる、国民的な歌となっています。

この歌、1番はそらで歌える方も多いでしょうが、4番まで歌える方はそんなにいないのではないでしょうか。

本日は、4番までの歌詞をご紹介しますので、ぜひお子様・お孫様と一緒に歌ってみてくださいね。

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ちょっとマニアックに「筋彫り」へ注目!

雛人形の筋彫り

「筋彫り(すじぼり)」または「毛彫り(けぼり)」とは、ボディに布を木目込んでいくための溝を掘ることです。

これは仕上がりのよしあしに影響する作業のため、熟練の職人が彫刻刀を使って丁寧に彫っていきます。

真多呂人形の雛人形には、この筋彫りが細かい部分にまで施されています。
本日は例として、ちょっとマニアックな切り口ですが、飾っていれば目につかない「下側」の筋彫りをご紹介いたします!



親王の筋彫り

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雛祭り写真コンテストにチャレンジ!

雛祭り写真コンテストにチャレンジ!

(社)日本人形協会の開催する「わが家のひな祭り写真コンテスト」をご存知ですか?

「母と子の写真コンクール」を前身に、今年映えある第一回が開催されるこのコンテスト。
写真の腕に覚えのある方や、楽しい雛祭りのお祝いに「これだ!」という一枚が撮れた方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか?

今年迎える雛祭りの写真だけでなく、昨年の写真も対象となっています。
素敵な一枚にタイトルを付けて、応募規定に従ってご応募ください。

ちなみに、応募締め切りは2011年3月31日(木)、入賞者には賞金も出るとのこと。
詳細は、(社)日本人形協会「わが家のひな祭り写真コンテスト」のページをご覧くださいね。

立雛の個性が表れるポイント

立雛の個性が表れるポイント

紙雛という別名を持つ立雛は、その名の通り、紙で作った人形を川に流して厄払いをしたことが起源となっています。

シンプルだからこそ、全体のバランスや木目込みの技、些細なディティールの違いが目を引く様式です。

本日は、単純に見えて奥が深い、立雛の世界をご紹介いたします!


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初節句のマナー 〜 お招きする側

初節句のマナー 〜 お招きする側

「初節句」は、生後はじめて迎える節句のことです。
お祝いの席をもうけ、親戚やお世話になった方をご招待して、感謝の気持ちをあらわしましょう。

本日は、初節句のおもてなし側(お子様のご両親側)のマナーをご紹介いたします。


雛人形を用意する

雛人形購入アンケート

雛人形は母方の実家から贈るのが慣わしとなっていますが、両家で話し合って分担するケースも増えています。節句の1ヶ月前には届くようにしましょう。
住宅事情がありますので、事前にお子様のご両親に相談することをおすすめします。

ちなみに、真多呂人形で2007年にアンケートを実施してみたところ、図のような結果でした(画像クリックで拡大します)。


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雛人形選びに迷ったら…

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そろそろ雛人形を飾る時期が近づいてきた、という事で、初節句の雛人形探し真っ最中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

サイズや予算である程度絞り込んだけれど、そこからが決められない。見れば見るほど分からなくなってきた…。

という方に向けて、雛人形選びに迷った時のワンポイントをご紹介いたします!


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