雛祭りの歌「うれしいひなまつり」

「♪灯りを点けましょ ぼんぼりに…」
誰もが聞いた事のある、雛祭りの童謡です。

この童謡は、「ちいさい秋みつけた」「りんごの唄」など、数々の名詞を手掛けたサトウハチロー氏によって作詞され、「かもめの水兵さん」など千曲以上の童謡を生み出した河村光陽氏によって作曲されました。

昭和11年にレコードが発表されて以来、雛祭りの時期に決まって流れる、国民的な歌となっています。

この歌、1番はそらで歌える方も多いでしょうが、4番まで歌える方はそんなにいないのではないでしょうか。

本日は、4番までの歌詞をご紹介しますので、ぜひお子様・お孫様と一緒に歌ってみてくださいね。

うれしいひなまつり

作詞:サトウハチロー 作曲:河村光陽

1番 灯あかりを点けましょ 
ぼんぼりに
お花はなをあげましょ 
桃ももの花はな
五人囃子ごにんばやしの 
笛太鼓ふえたいこ
今日きょうは楽たのしい 
雛祭ひなまつり
3番 金きんの屏風びょうぶに 
うつる灯ひを
かすかに揺ゆする 
春はるの風かぜ
少すこし白酒しろざけ 
召めされたか
赤あかいお顔かおの 
右大臣うだいじん
2番 お内裏様だいりさまと 
お雛様ひなさま
二人並ふたりならんで 
澄すまし顔がお
お嫁よめにいらした 
姉様ねえさまに
よく似にた官女かんじょの 
白しろい顔かお
4番 着物きものを着きかえて 
帯おびしめて
今日きょうはわたしも 
晴はれ姿すがた
春はるのやよいの 
この良よき日ひ
なにより嬉うれしい 
雛祭ひなまつり