アキバ系‘萌え’雛

こんにちは☆
見に来てくださってありがとうございます!!

早く梅雨があけるといいのにな、と思います。

今日も変わり雛を紹介したいと思います。
今日はアキバ系‘萌え’雛です☆


アキバ系‘萌え’雛 2006年(平成18年)

アキバ系のアキバとは秋葉原のことで、プラモデル、フィギア、ゲーム、アニメなどの専門店があり、イベントも多い街です。
この街にオタクが集まることから、オタクのことをアキバ系と言います。

ではなぜアキバ系という言葉があちこちで聞かれるようになったのでしょう。

それはアキバ系の男が主人公の「電車男」という物語が大ヒットしたからです。

「電車男」は掲示板の書き込みによってつくられた物語です。
その掲示板がネット上で広まり、そのやりとりを物語にした「電車男」という書籍がヒットしたことから、これを題材にした映画、TVドラマなどが次々と作られました。

‘萌え’は、かわいいと思い強く引かれる気持ちを表します。
このようなオタク言葉も流行しました。

この雛は、TVドラマ「電車男」で、電車男を演じた伊藤淳史さんと、ヒロイン役の伊東美咲さんをイメージしたものです。背景は秋葉原。

オタクは、アキバ系の人がお互いのことを「お宅」と呼び合うことから名付けられたそうです。

メイド喫茶がテレビで取り上げられたりして、まだまだアキバ系ブームは続きそうですね。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
また見に来てくださいね。

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